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2019年10月16日水曜日

くるめジュニア音楽祭2019 大会レポート(その2)


エントリーNo.
夏空と飛行機雲(久留米市) 「純恋風」

          


 
「学生時代を思い出しながら聴いてください!」とヴォーカルのマリエルさんが語ると、どこか懐かしいメロディーとやさしい歌声が賑わう会場の空気を一変させてくれました。トップバッターのプレッシャーの中、堂々としたパフォーマンス!


エントリーNo.2
ゆ~すけ(久留米市)♪パズル
















福岡の大学に通うゆ~すけ。実は、KANIKAPILA Music Clubが主催する路上音楽祭の常連であり、ボランティアスタッフでもあります。 ある日、「僕もエントリーします!」との意向を示し、オリジナル曲「パズル」でエントリー。見事一次審査を通過し本選出場となりました。 ステージ衣装がスタッフTシャツとは... 前代未聞の演者です。


エントリーNo.3
おはようクリームパン(久留米市)♪スタートライン


 結成約2ヶ月の男女混合5人組高校生バンド。
 「未来」「夢」「仲間」などポジティブな言葉を疾走感あるリズムに乗せて歌いあげる姿に会場から自然と拍手が沸き起こります。仲のよさがビジュアルにもバンド名にも感じられた元気いっぱいのパフォーマンスでした。


エントリーNo.4
山下浩輝(長崎県) ♪Baby


 長崎より弾き語りでエントリーの山下浩輝。感情を込めた歌声に引き込まれ、孤独さと切なさを感じずにはいられない印象的な楽曲を披露してくれました。


エントリーNo.5
のんしゅがー(久留米市) ♪ザクロ 作詞・作曲:麻生実咲

 今回が初ステージという のんしゅがー。バンド名の由来は甘い要素が一切無いからという女子4人組は、異性へのストレートな想いを歌詞に込め、初ステージとは思えないクールなパフォーマンスを披露してくれました。

大会レポート(後半戦) その3➡

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