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2012年2月26日日曜日

「主役はワタシよっ!」

キッズミュージカルTOSU 第9回公演「主役はワタシよっ!」を観てきました!
KANIKAPILAからYoshika Aoi Leona Taigaの4人が出演する今年の公演。他のメンバーも楽しみに応援にやってきました!寒空の下、会場の鳥栖市民文化会館は開演1時間前から行列です。



上の写真はボランティアスタッフとして活躍しているタースケ。お疲れ様っ!^^


午後6時半に開演。ステージではこの日のために1年間練習を積み重ねてきた60人のキッズ達が素晴らしい舞台セットと照明の中、堂々とした演技を展開します。 セント・ヘレナ学園で起きる笑いと涙のドラマは大迫力のダンスと音楽でテンポよくどんどん進み、2時間半の感動のステージはあっというまに閉幕。会場からはいつまでも拍手が鳴り響きつづいていました。^^

今年のタイトルは「主役はワタシよっ!」です。
この言葉の響きは舞台に立つ表現者としてはとても夢のある言葉で、誰もが憧れを抱くでしょうね!
舞台に立ったキッズは、セリフが少ない子も出番が少ない子も関係なく、みんなが主役でとても輝いていました。



舞台を終えて見送りをしてくれたYoshika、Aoi、Leona、Taigaの4人には今日はいっぱい元気をもらいました!ありがとう!!^^ 保護者、スタッフの皆さんもお疲れ様でした。

応援にかけつけたCheeBurとゆとももたち。 

帰りに牧のうどんで夕食。^^

来年は10周年記念公演@博多座!!  今から楽しみです!

2012年2月23日木曜日

いよいよ明後日!

 キッズミュージカルTOSU第9回公演がいよいよ明後日に迫りました!





KAKNIKAPILAからは4人のキッズが出演します。この公演のために一生懸命練習してきました。

きっと今年もたくさんの人に感動を届けてくれるでしょう! がんばれよ!


ちょっとだけ今回の公演のストーリーを紹介します。

主人公川上麻衣は普通の小学生。日々セント・ヘレナ学園の生活をエンジョイしていた。

ところが、学園の創設者の孫娘令嬢レナ様が、この学校に通いだしてから、学園は令嬢レナ様が支配する学園になっていき…。

そんな学園の行く末を心配た校長は学園を上げてミュージカルを作ろうと呼びかけるが…。

学園に明るい未来が再びやってくるのだろうか?


土曜日の公演にはスタッフ、CheeBur、ゆとももの全員が応援に行きます!
チケット、当日もある(かもしれません)ので、ご希望の方はメッセージ投稿でご連絡ください。お願いします!^^♪

2012年2月19日日曜日

練習@えーるピア久留米

外は小雪が舞う寒~い中、
午後3時のエールピア久留米には楽器を持った10名の子供たち。
今日は2週間ぶりの練習日です。^^

唐津ジュニア音楽祭で頑張った子供たちは学校で先生に報告したり、友だちに話して次のライブに誘ったりと、バンド活動を楽しみながら、とても充実した毎日を送っているようです。 

今日のCheeBurはスタジオに入るとすぐにミーティングを行い、CDプレーヤーから流れるAKB48の「Give me Five!」をメンバー全員で真剣に聴いています。 どうやら耳コピーしているようです。

そしてなんと、約2時間後には今耳コピーしたばかりのGive me Five!を(完璧じゃないけど)フルコーラス仕上げてしまいました!(僕らスタッフは何も手伝ってません!) これにはスタッフもびっくり!! 卒業ライブで披露してくれるのかな?楽しみです。 しかし、みんなかなり成長しました。^^♪


新体操の発表会を来週に控えているベースのひーちゃんはちょっと早めに練習を終えました。

ひーちゃんはスポーツも頑張ってます!^^ 「お疲れ様。来週は頑張ってね!」




子供たちから僕らスタッフ4人のオヤジ達に手作りのクッキーやチョコレート! 全部手作りってところに感動しました! どれも美味しかったよ!ありがとう!!^^


↑秀ちゃん、体重気にしないで全部いただいちゃってます!



 いよいよ来週25日、26日開催のキッズミュージカルTOSUの公演「主役はワタシよっ♪」のチケット

KANIKAPILAからは、4人のKIDSが出演します。^^ バンドステージと一味違った伸び伸びとした演技を見せてくれます!きっと今年も多くの人たちに元気と感動を与えてくれるでしょう!
皆さん、ぜひお誘いあわせのうえお越し下さい!^^

2012年2月7日火曜日

唐津ジュニア音楽祭2012結果報告

2月5日(日)唐津市民会館にて開催された唐津ジュ

今年で5回目の開催となる音楽祭は毎年県内外からたくさんの応募があり、今年も一次審査を通過したボーカルオーディション部門10名、ミュージックコンテ
スト部門11組の未来のミュージシャンたちがステージ
でパフォーマンスを繰り広げました。


午後1時の開演とともに、ボーカルオーディション部門小中学生の部のスタートです。
我らKANIKAPILA Music Clubからは、CheeBurのNatsukoとMizuhoの2名が出場しました。








みんな大人顔負けのパフォーマンスと歌唱力でコンテストのレベルの高さに驚くばかり!みんなボーカルレッスンを受けていたりダンススクールに通っていたり、本格派の子供たちの熱唱のステージが続きます。

いよいよです! エントリーナンバー 4番Natsuko。曲はキロロの「未来へ」


ソロでステージで歌うのは初体験のNatsukoでしたが、のびのびと気持ちを込めながら丁寧に歌い終えました。練習の成果がしっかり出せたようです。

歌が終わると出場者は全員、審査委員長の西尾先生からのインタビューやコメントをいただきます。

すると西尾先生は、エントリーシートの写真とステージ上のNatsukoの印象のギャップについてコメントされました。

 西尾先生:「この写真は…革ジャンにリーゼント、まさに横浜銀蠅ですね!」(笑)
 Natsuko:「・・・???」(困)

「横浜銀蠅」を知らない小6Natsukoは苦笑い。

 これが今日のNatsuko


横浜銀蠅のNatsuko(エントリーシートに使用した写真) ^^
            

確かにこのギャップには西尾先生もツッコまずにはいられなかったでしょうね。。。

西尾先生は声質のこと、ギターのこと、さらに将来の夢など数分間にわたり質問されました。インタビューを終えたNatsukoはステージ袖へ。本人より親が確実に緊張していたステージがやっと終わりました。


次はエントリーナンバー5番Mizuhoの出番です。
曲は一青窈の「ハナミズキ」

昨年に続き2回目の出場のMizuhoはとても落ち着いていて、十分な声量で堂々と歌いました。スポットライトを浴び、淡いピンクの衣装(Mizuママセレクト!)がとても綺麗でした。曲のイメージとぴったり!3分間の癒しの歌声によるステージでした。

Mizuhoのインタビューでは西尾先生は、バンド活動の点に質問がおよび...

 


西尾先生:「3年生からギター弾いてるんですか! 家族の影響か何か?」
Mizuho:「はい。お父さんがアコースティックギターをしているので私も~」
西尾先生:「ほーっ!お父さんたち大活躍ですね!」(笑)


西尾先生のこのコメント!
僕らスタッフは何か自分たちが褒め言葉をいただいてしまったみたいでとても嬉しかったです。^^

10名のステージが終わり、プログラムは高校生以上の部に移ります。
NatsukoとMizuhoは衣装チェンジとメイクのため楽屋へ、他のメンバーと合流し、チューニングとエフェクターのチェックをして4時からのミュージックコンテスト部門のステージに備えます。

午後4時、ミュージックコンテスト部門のスタートです。
一次審査を通過した小学生から21歳までの若いミュージシャンたち11組が出場しました。
CheeBurは何とトップバッターです。

エントリーナンバー1番 Chee Bur 曲は「タッチ」

Mizuhoのギターが鳴り響きおなじみの印象的なイントロのメロディーでスタート!
ん!歌詞間違えた!?   (スタッフ)「関係ないっ!気にするな~っ!」
あれ!音が出てない!!   (スタッフ)「大丈夫大丈夫!落ち着いてペダルもっと踏んで!」

途中歌詞を間違えたり、ボリューム調整マズったりしましたが、子供たちは冷静に対処しながら全く動じることありません。(焦っていたのは客席で見ていた僕らスタッフでした^^;)いつも以上にカッコよく演奏を終えました。曲の疾走感やノリをしっかり表現してました!これぞロック! 歌詞間違えてもロックだから何の問題もありません^^ 伝わればイイんです!


そして、エントリーナンバー5番 LAY 曲は「TOKYO」

イントロではAoiの力強いドラムに合わせ、LeonaとYoshikaが手拍子。客席の人たちも一緒に手拍子をしてくれていました。これは嬉しかった!^^

LAYは3人ともリードボーカルが出来る3ピースバンド。今回はこの曲を3人で分担して歌い、可愛い衣装とノリの良さでバンドとしての個性を強烈にアピールできました。いろんなところでこの曲はやってきたけど今回の演奏が一番まとまってカッコ良かったと思います。^^♪

全11組のステージが終わり、いよいよ審査発表です。
審査発表を待つ間はゲストによるミニライブ。唐津が生んだ高校生日本一ガールズバン
ド、Victoryのステージ。Victoryは昨年KissMusic よりミニアルバム「虹」を発表し、今まさに大注目の最強高校生ガールズバンドです。その圧倒的なボーカル歌唱力と演奏力は高校生レベルを超えた格の違いを感じました!^^♪ 

この日のステージではデビューシングル「虹」など5曲披露し会場を大いに盛り上げてくれました。
これからも子供たちのお手本、憧れとして、さらにキャリアを重ねていき、日本のロックシーンを引っ張ってもらいたいです。頑張れ!Victory!!

では、緊張の瞬間… 審査発表の様子はこのムービーでお楽しみください!




★おめでとう★
ボーカルオーディション部門 特別賞 Mizuho
ミュージックコンテスト部門 奨励賞 Chee Bur

この成績には我々スタッフも保護者たちも驚きと同時に大喜び!なんとMizuhoは2部門で
受賞です!!ミズパパ、よかったね~!(涙涙涙)
今まで目標に向かって頑張ってきたことが評価され、感動に変わった瞬間でした。ステージに出た子も、出なかった子も、保護者やスタッフみんなのがんばりでGETした賞だと思います。

  


喜びと同時に、音楽活動の中でお世話になった方々への感謝の気持ちがじわじわ込み上げてきて、何とも言えない充実感を味わうことができました。
この度、エントリーを勧めていただいた唐津市文化振興財団の皆様(横井先生)ならびに音楽祭スタッフの皆様に深く感謝いたします。本当に素晴らしい経験をさせていただきありがとうございました。また唐津のステージでお会いできたら嬉しいです。

さて、KANIKAPILA は次のイベント卒業「HARUKAZE LIVE」に向けて練習再開です!
いや、その前に、今月末日に行われるキッズミュージカル鳥栖の公演がありました。
LAYの3人のミュージカルのステージレポートは次の投稿で報告いたします。
お楽しみに!!

2012年2月4日土曜日

いよいよ明日!


少しだけ寒さが和らいだ今日、えーるピア久留米の音楽室は熱気に包まれていました。
唐津ジュニア音楽祭に出場するLAYとChee Bur、いよいよ明日です!!

今日の練習は明日の演奏曲だけを徹底的に、各バンド1時間半かけての最終練習です。
細かい部分の確認や音作り、演奏後のインタビューの打合せまで! 
 意外と子供たちは緊張した表情を見せることなく、いつもの通りとてもリラックスしているようでした。^^♪

 みんな今日まで風邪やインフルエンザにかかることなく無事元気に練習してきました。
目標に向かって一致団結する子供たちの姿は、ちょっと感動したと同時に何か懐かしいような、
自分がスポーツに熱中してた昔を思い出したりして、なんともいえない心地よさを感じました。

  

  明日はみんなでKANIKAPILA!です。^^♪
  唐津で盛り上がろう!