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2018年10月8日月曜日

くるめジュニア音楽祭2018大会レポート その2

くるジュニ2018大会レポートその2
前半戦!エントリーNo.1~6

1組目は地元久留米市出身のMICHIRU
演奏曲は阿部真央のカバー曲『春』。
見た目とのギャップを感じさせる力強い歌声を披露。トップバッターというプレッシャーをもろともせず、堂々と下パフォーマンスで会場を盛り上げてくれました。



 続く2組目はなのかあおい。唐津市出身の中3と高1のアコースティックユニット。本音楽祭のために結成し今回が初ライブとのこと。カバー曲GLIM SPANKYの『闇に目を凝らせば』をギターのみの演奏にアレンジ。そのパワフルな歌声と演奏に観客は魅了されていました。


お揃いのライトブルーのポロシャツで登場したのは、久留米市の6人組バンドKeystone。演奏曲はback nunberのカバー曲『高嶺の花子さん』。歌を引き立てるハンドモーションと観客に手拍子を煽る姿がとってもキュートでした。



4組目は長崎県大村市からエントリーの16歳オオミヤ。小学生の頃からギターを始めたという彼女はアーティスト志望で、すでに10曲のオリジナル曲があるとのこと。今回はその中から「ココア」を披露。個性が光る独特の世界観を表現してくれました。演奏後「実体験ではなく妄想で作った。」と語り、大平審査員のアドバイスに真剣な表情で耳を傾けている姿が印象的でした。

 

5組目は長崎県諫早市出身の北野達也。「一人でもバンドに負けないパフォーマンスが出来ることを体験してもらいたい。」との意気込みでエド・シーランの「Galway Girl」を披露。以前バンドを組んでいてソロでの出演は今回が初とのこと。審査員らからは「一人で表現する『強み』を追求することに期待します!」とのコメントを頂いていらっしゃいました。



「ジャーンプ!」の掛け声でスタートしたのは平均年齢12歳の7人組小学生バンドOh!to me 。先月、三宅伸治氏のライブイベントで前座を務め、その活動が新聞やラジオで紹介されるなど地元で注目を集めている彼女たち。今回は忌野清志郎のカバー曲『JUMP』を披露。小さな身体から発する演奏パフォーマンスは観る人全てを魅了し、演奏を終えると今日一番の拍手が会場から沸き起こっていました。



くるジュニ恒例のハーフタイムショー。
MCTa:KAZIVAの二人が楽器を持ちステージへ…













「ここからシニア音楽祭です!」TAKAさんの叫びでハーフタイムショーがスタートしました。























「プロになることが全てではなくて、続けることがもっと大切です!僕らも頑張って続けます!!」と語ったTa:KAZIVAの二人。ジュニアミュージシャンたちへ向けて熱い応援歌を披露してくれました。


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後半戦!エントリーNo.7~12に続く

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